top of page

全国エデュケアハビリテーション研究会
第二回横浜大会

第2回全国エデュケアハビリテーション研究会が無事に終了しました!

 

 11月2日(土)・3日(日)に行われた第2回全国エデュケアハビリテーション研究会は、好天に恵まれ、延べ200名近い参加人数のもと、大盛況のうちに幕を閉じました。関東近郊はもとより全国から足を運んでくださった皆様には心より御礼申し上げます。

 第1回の反省から大会スケジュールには余裕を持たせ、ディスカッションの時間を多くとれるようにしましたが、それでも予定時間を目一杯使っても話が尽きないブースがいくつかありました。どこか遠慮がちだった昨年度と比べると、すぐに様々な意見が出されて熱のこもった意見交換がなされていたように感じました。何か一つでも「早速試してみよう」「こんな話が聞けて良かった」と思えることがありましたら幸いです。

 来年度は関西の京都へ開催地が移動します。第1回、2回の研究会同様、多くの諸先生方が集まり、活発な意見交換ができますように事務局一同準備を進めていく所存です。日程などは決まり次第ホームページに掲載していきますので、時々覘きに来てください。

 

 合言葉は『そうだ、京都へいこう!!』

     ※頭の中で“My Favorite Things”を再生してくださいね(*^。^*)

 

 次回、皆さんとお会いできることを事務局一同楽しみにしております。

 時節柄、お身体ご自愛くださいませ。

 

令和元年11月吉日    

第2回エデュケアハビリテーション研究会 

大会長 東城 真由美

                                   事務局一同     

開催日: 令和元年11月2日(土)~3日(日)

テーマ: 【つなぐ つながる つなげる】

会場:   横浜市立若葉台特別支援学校(〒241-0801 神奈川県横浜市旭区若葉台2-1-1)

 〇JR横浜線『十日市場』下車
  横浜市営バス65系統『若葉台中央』行き 15分
      『若葉台近隣公園前』下車 徒歩3分

 〇相鉄線『三ツ境』下車
  神奈川中央交通バス・相鉄バス
  116系統『近隣公園経由 若葉台中央』行き 20分
           『若葉台南』下車 徒歩2分

 〇東急田園都市線『青葉台』下車
  横浜市営バス65系統『若葉台中央』行き 25分
      『若葉台近隣公園前』下車 徒歩3分

参加資格: 多職種連携に関心がある、または多職種連携の実践をしている

      教育・医療(療育)・福祉関係者のみなさま及び 学生

 

主催:   全国エデュケアハビリテーション研究会

 

大会長:  東城真由美(横浜市立特別支援教育総合センター 理学療法士)

 

参加費:  3000円 ※どちらか1日のみ参加の場合、2000円 学生は無料

 

申し込み: 9月1日(日)より本ホームぺージ上で開始いたします。

 

スケジュール(予定):

 

 


     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■大会参加申し込みのご案内■

<参加資格>

 多職種連携に関心がある、または多職種連携の実践をしている教育・医療(療育)・福祉関係者等

<定員>

 150名(先着順)

<参加申し込み>

 申し込み期間になりましたら、以下の予約申し込みページより申し込みが可能です。

 必要事項の入力、送信をお願いします。

 申し込み期間 令和元年9月1日(日)9:00 ~ 10月12日(土)17時

<参加費>

 3000円(学生は無料) 1日のみの参加は2000円

 参加費は、エントリー完了後に以下の口座に振り込みをお願いします。

 【ゆうちょ銀行から振り込む場合】

 記号:10950

 番号:36842171

 名義:ゼンコクエデュケアハビリテーションケンキュウカイ

 【ゆうちょ銀行以外の金融機関から振り込む場合】

 店名:〇九八(読み ゼロキュウハチ)

 店番:098

 預金種目:普通預金

 口座番号:3684217

 名義:ゼンコクエデュケアハビリテーションケンキュウカイ

 ◇締め切り <10月25日(金)>

 ◇振込手数料は各自ご負担ください。

 ◇振込の際、エントリー完了後に送られてくるメールに記載されている3ケタの受付番号を振込名義

  前に添えてお振込みください。

    例)氏名が横浜太郎さん

      ・エントリー完了後に送られてくるメールに記載されている受付番号は015番だった場合

       →振込名義人を 015ヨコハマタロウ としてください。 

 ◇入金後の返金は行いません。あらかじめご承知おきください。

<ポスター発表へのエントリーについて>

 ◇ポスター発表にエントリーする方

  下記の【第二回横浜大会 エントリー】内の『ポスター発表にエントリーする』を選択し、必要事項

  を入力し、送信してください。

    エントリー後、抄録(800字程度)の提出をお願いいたします。

    抄録の提出期限は10月12日(金)17:00です。(厳守)

    提出先及び、抄録、ポスターの体裁については、エントリー完了後にメールにてお伝えします。

​​  

 ◇ポスター発表にエントリーしない方

  下記の【第二回横浜大会 エントリー】内の『ポスター発表にエントリーしない』を選択し、必要事

  項を入力し、送信してください。

​​  ※どちらか片方を必ず選択してください。

 

<懇親会について>

 1日目18:30~横浜駅付近で懇親会を予定しております。(費用:4000円程度を予定)

 参加ご希望の方は以下の【懇親会 エントリー】を選択し、必要事項を入力し、送信してください。

 費用は懇親会会場で徴収いたします。

 会場等の詳細は、確定次第エントリーされた方にメールにてご連絡差し上げます。

2日目 11月3日(日)

9:00~16:00

午前の部(9:00~12:30)

・ハンズオンセミナー

・テーマ別ディスカッション②

・オープンディスカッション

午後の部(13:30~16:50)

・教材コンクール、機器展示、ミニレクチャーブース、ポスター展示

​・教育講演

​・閉会式

1日目 11月2日(土)

​10:00~17:00

 

午前の部(10:00~12:00)

・開会式

・基調講演

・パネルディスカッション

午後の部(13:00~16:50)

・テーマ別ディスカッション①

・教材コンクール、機器展示、ミニレクチャーブース

​・ポスター発表

※1日目終了後、懇親会も予定しております。

​1日目 

パネルディスカッション 内容予定

学校で、療育センターで、何をやっているの? 

   ~連携に向けて~

 

 教員やセラピストのパネリストが学校での一日の過ごしや療育センターでのセラピー見学について話題提供や事例報告を行った後、参加者も含めて施設間・職種間の情報共有や「つながる」ための試みについてディスカッションを行います。

​1日目・2日目共通

テーマ別ディスカッション 内容予定

 希望テーマのグループに参加し、少人数の多職種でディスカッションします。テーマは、

①「肢体不自由児の成長期の変化と対応」

「課題関連図作成演習」

③「保護者とのかかわり、寄り添い方」

④「学校行事の準備、参加と留意点」

⑤「学校における専任の役割を考える」

⑥「医療的ケアについての情報交換、意見交換」

⑦「新学習指導要領と学校で何を学ぶか」

⑧「きょうだい児とのかかわり、支援について」

などで準備中です。

 各会場で行われる専門家による 30 分のミニレクチャーに自由に参加することができます。テーマは、

「ST レクチャー(摂食嚥下・感覚など)」

②「福祉制度入門」

③「特別支援教育コーディネーターのお仕事」

「放課後等デイサービスのお仕事紹介」

などを計画中です。

​1日目・2日目共通

ミニレクチャーブース 内容予定

 工夫いっぱいの教材を各学校、施設、地域等で作成、活用している教材をたくさん展示し、優れた作品を選出し、表彰します。

​1日目・2日目共通

教材コンクール 内容予定

 複数のセミナーから1つ選択し参加します。実践的内容です。

①「授業での姿勢づくり」

 (講師:よこはま港南療育センター 作業療法士 松本政悦先生 他)

②「筋入門~ストレッチの基礎と実技~」

 (講師:東京工科大学 講師・理学療法士 楠本泰士先生)

③「多職種連携ブレスト~Six hats thinking で本音トーク」

 (講師:横浜市立若葉台特別支援学校 教諭 中村一樹先生 他)

④「訪問教育における ICT 活用」

 (講師:神奈川県立えびな支援学校 自立活動教諭 斎藤幹剛先生他)

⑤「車いすでの姿勢とシーティング入門」

 (講師:福井県子ども療育センター 理学療法士 辻清張先生)

​2日目

ハンズオンセミナー 内容予定

装具について、語り合おう!

 装具を作る側(義肢装具士)、処方する側(医療)、使う側(学校)の三者がそれぞれの思いを語り、ディスカッションします。

​2日目

オープンディスカッション 内容予定

基調講演

野のすみれクリニック

鈴木明子先生

リハ科のドクターであり、重度の自閉症者の母でもある鈴木先生にご講演いただきます。

”大人になって豊かに暮らすための障がい児ライフステージごとのかかわり”

​診たり診られたりの27年間からおもうこと

大会に関する問い合わせ先

​竹田智之(横浜大会実行委員会事務局長:横浜市教育委員会事務局 特別支援教育相談課)

MAIL:powerdrivejp@@yahoo.co.jp   ※@を一つ消してください。

bottom of page